親のまなび事務局


親のまなび 特別編 「失敗の本質の本質」 ~教育こそが全ての根源~

親のまなび 特別編 「失敗の本質の本質」 ~教育こそが全ての根源~   人類の進化とは前頭連合野の機能を高めることであり、子育て・教育が目指すべきはそこにあると言っても過言ではありません。これは「受験通信教育」の第七話で述べたことです。 しかしながら、日本の子育て・教育は今まで個別的なIQを高めることに偏重し、それらの各知能を参照にしながら問題解決する能力、人と関わる能力、いわゆる前頭連合野の機能を高めることに重点を置いていませんでした。IQテストは米国陸軍では人材鑑別に役に立たないとしてすぐに廃止されたと聞きます。受験勉強も、これからの時代が […]


【親のまなび】第5回、第6回を配信しました

【親のまなび】「受験通信教育講座」第5回、第6回を受講者対象に配信しました。 第5回は「共感力」、第6回は「自己肯定感」についてです。 共感力は考査で非常に重視され、合否確定要素の大きなウェイトを占めています。 自己肯定感には、類似の概念である「自尊感情」、「レジリエンス」、さらにビジネス界で最近注目される「自己効力感」等を取り上げ、 それらをどのように育成するかについてアドバイスしています。   家庭力を高めるには「親のまなび」が必須です。 もちろん、願書、面接対策としてもこの講座は有用です。 正しい子育て観、教育観を構築することで、学校の琴 […]


【親のまなび】第3話、第4話配信しました

12/1に、【親のまなび】第3話、第4話を配信しました! 第4回(第3話後編)は 「将来どのような能力が必要か」 です。 親は子どもの未来に責任があります。 親が正しい未来を見据えることができなければ、 子どもは無駄な努力ばかり浪費して迷走し、 時代から取り残されてしまうかもしれません。 子どもの未来を輝かせる力とは? 時代の要請ををしっかりと見極め、 いつ、どこで、何を、どのように身につけるのかを考える。 それが学校選びとも言えます。 どこの学校がどんな教育をしているかにも触れながら、 未来の子どもを輝かせるために必要な力を考えてまいります。 &nbs […]


【親のまなび】<1年コース:幼稚園受験/小学校受験>11月ご入会特典!

<「親のまなび」1年間コース:幼稚園受験/小学校受験>がスタート! 11/1、第1話、第2話を配信しました。 今日も紺の親子をたくさん見かけます。 次はみなさんの番ですね。 来年の今日を幸せに迎えるために、 ご両親の準備もスタートしましょう。 「もっと早く準備をすればよかった」 毎年耳にするこんな嘆きをなくしたい。 みなさんには少しでも早く準備を始めていただきたい。 早い人はもう始めています! そんな思いから、 11/30までに<「親のまなび」1年間コース:幼稚園受験/小学校受験> をお申し込みの方に特典を用意しました。 「受験メール相談(3往復まで)」 […]


「親のまなび」HP、リニューアルしました!

会員の方でなくても、どなたでもご利用可能となりました。   子どもの行動の「なぜ?」に答え、「どうすればよいか」を 子育ての専門家がお伝えしてまいります。   正しい子育てを知れば、子育てはもっと楽しい! そして、正しい子育てこそ合格の秘訣!! 親子の笑顔を全力で応援します。      


中学受験「勉強しているのに成績が上がらない」~その勉強法、間違っています~ 理科・社会篇

中学受験「勉強しているのに成績が上がらない」~その勉強法、間違っています~ シリーズ一覧 私は20年以上学習塾で指導していますが、個別で指導する場合、指導依頼の7割が算数で、2割が国語です。算数・国語の2科目で入試を行う学校も少なからずあるため、このような割合になるのかもしれません。しかし、4科目が必修の学校を受験する予定にも関わらず、理科と社会を受講しない、という方も多くいらっしゃいます。保護者の方に理由を伺うと、「暗記科目だから、家で自分でやらせます」とおっしゃいます。その言葉通り、テストで高得点をとる子もいます。「家庭できちんと勉強できているな」と […]


中学受験「勉強しているのに成績が上がらない」~その勉強法、間違っています~ 国語篇

中学受験「勉強しているのに成績が上がらない」~その勉強法、間違っています~ シリーズ一覧 例年になく、夏休みらしくない夏休みが終わりました。昨年までとは全く違うカリキュラムや形態で夏期講習を行った塾も多かったでしょう。何かと落ち着かない情勢の中でも、受験を控えたお子様たちは一生懸命に学習に取り組んでいることと思います。その一生懸命は成績アップにつながっていますか。「頑張っているのに点数につながらない」とお悩みのお子様や保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。 中でも国語は、成績を上げるのが難しい教科と言われています。国語が苦手な子は、何でできないの […]


モンテッソーリと福澤諭吉とルソーの教育法の共通点(3)

第三話 福澤諭吉の育ち、教育観、『福翁自伝』  諭吉型人間はどの様にして育つのか 『福翁自伝』の中から幼児から 15 歳くらいまでの、子育て教育に関する部分を抜粋します。自然に子どもらしく育っていることが分かります。 a から g のカッコ内が、『福翁自伝』からの抜粋です。ご存知の通り、例年、慶応幼稚舎、慶応義塾横浜初等部受験においては『福翁自伝』を読んで、願書に所感を述べる必要があります。 以下、抜粋 a.「私が少年の時から家にいて、よくしゃべりもし、飛びまわり」 b.「またそのしつけ方は温和と活?とを旨として、たいていのところまでは子供の自由に任せる […]


中学受験「勉強しているのに成績が上がらない」 ~その勉強法、間違っています~ 算数篇

中学受験「勉強しているのに成績が上がらない」~その勉強法、間違っています~ シリーズ一覧 新型コロナウイルスによる感染症の影響で、子どもたちは学校に行くことできない日々が続きました。現在では多くの学校が再開されたとはいえ、先行きは不透明なままです。中学受験を控えたお子さんをお持ちのご家庭では、年間カリキュラム通りに塾の授業は進むのか、夏休みの短縮や土曜日の登校などもある中で、夏期講習などにも通うことができるのか、と不安を抱えていらっしゃることと思います。 5月13日に文部科学省から発出された「中学校等の臨時休業の実施等を踏まえた令和3年度高等学校入学者選 […]


子どもの発達とモンテッソーリ教育 ~言語取得と敏感期~

人間は言葉を話します。「吸収する力」によって環境から学び、徐々に獲得していきます。子どもはどのような言語でも習得できる能力を持って生まれきます。子どもの環境の中に複数の言語があれば、そのいずれも幼児期は容易に吸収し獲得することができます。 概ね0~3歳の子どもは言語の敏感期であり、言葉を話したい、知りたい思いでよく聞き、よく話す口元を見ることを毎日繰り返しています。子どもの環境にある母語(お腹の中から聞いていた一番好きな音=お母様が話す言葉)と環境にある基本的な言葉である母国語を吸収していきます。 五感の優れたこの時期の子どもの耳は本当に優れているという […]


2021年度小学校入試に於ける学校選びの秘訣 ~ 小学校受験対策 ~

<ミスマッチで子どもを不幸にしないために> ~ 新型コロナウィルス、COVID-19 の流行の影響を受けて ~ 今年ほど学校選びがむずかしい年はない。 理由は3つ。学校説明会や私立小学校フェアなどが軒並み中止となり、情報過疎が起こっていること。受験準備の遅れから、子どもの準備が間に合わない、望む学校のレベルに達しない可能性があること。併願予測や過去問対策が通用しないこと。不利な状況であることは間違いがないが、学校選びは子どもの一生を左右しかねない大きな問題。親の責任において、最善を尽くす以外方法はない。そのためには何をすべきか。必ず(1)から順に進んでい […]


2021年度入試に起こる変化について ~ 小学校受験対策 ~

新型コロナウィルス、COVID-19の流行は、間違いなく2021年度小学校受験考査に影響を及ぼす。長引いた休校、休園、学校説明会等公開行事の相次ぐ中止による情報過疎、幼児教室にも通えず、受験準備は停滞、更には9月入学なども議論され、今年の年長児はウィルスに翻弄されることとなる。一連の影響が、秋の考査をどのように変えるのか、現時点でもはっきりしていることをお伝えする。受験を制する者は情報を制する者。知ることは受験準備を有利にする。是非頭に入れておいていただきたい。 <三密対策> 入試を行うことは止むを得ない。しかし、あくまで「十分な対策の上で」となる。ただ […]


秘伝!おうちでできる♪小学校受験準備<Vol.1>

~ STAY HOMEで差をつけよう ~ 幼稚園受験・小学校受験の「秘伝!シリーズ」一覧はこちらから 自粛期間が長くなっています。幼児教室もお休み、春の学校説明会の開催も厳しい情勢です。進まない受験準備、情報不足…。一体どうすればいいのと不安なご家庭も多いことでしょう。でも、これは神様がくれた贈り物だと切り替えて、豊かな時間に変えましょう。大好きなお母さまと一緒にできる家庭学習は、とくに今の時期の年長児には大きな意味があります。お母さまがちょっとしたプロのコツを知ることで、ベテラン講師同様の指導が家庭でも可能です!そこで今回からは、最前線の講師のノウハウ […]


高校受験 英語の早期教育のデメリット

2019年11月1日、文部科学省が大学入試における英語民間試験の2020年度の導入を見送る方針を固めたことが報道されました。英語に民間試験を導入することになったのは、「読む・聞く・書く・話すの4技能」を測定するためです。これまでのセンター入試は「読む・聞く」の2つの技能を問うものでした。それに加えて「話す力」「書く力」も測ることになり、これらの力を問うために民間試験を使うことにしたのです。 今回は見送りとなったとはいえ、受験生の「読む・聞く・書く・話すの4技能」を測定したい、という文部科学省の方針は変わらないと思われます。 また、2020年から、小学3、 […]


中学受験 過去問にいつ、どのくらい取り組むか

9月以降、6年生は通塾日数が増えたり授業時間が長くなったりと、夏休み以前にも増して忙しい日々を送っていることと思います。また、学校では最高学年として、委員会やクラブ活動、学校行事での役割も大きなものとなってきます。 それに加えて、この時期には過去問にも取り組み始めなくてはなりません。過去問は一般に「第1志望校は5年分、第2志望校は3年分、滑り止め校も1年分」に取り組むのが良いなどと言われます。受験科目が4科目、1科目40分のテスト時間とすると、これだけの量をこなすには、解くだけでも単純計算で24時間が必要となります。 忙しい毎日を送る受験生のお子様にとっ […]


高校受験 都立高校入試制度のいま・むかし

昨今、中学受験が過熱している、と言われています。実際、東京都内には中学受験率が90%以上、という公立小学校もあります。 そうは言っても、東京とその近隣自治体に限っても、私立中学受験率は15%程度です。受験した全員が私立中学に進んだと仮定し、公立中高一貫校に進学した数を考慮に入れても、80%以上のお子様が高校受験を経験する計算になります。そして、高校受験においては、ほとんどのお子様が都立高校を第1志望校としています。 では、多くのお子様にとって、そして子どもを持つ多くの親御様にとって、避けて通ることのできない都立高校受験では、どのような選抜方法が取られてい […]


幼小受験 教室・講師の選び方 3

魚の目 本コラムの一覧 幼小受験 教室・講師の選び方 1 幼小受験 教室・講師の選び方 2 幼小受験 教室・講師の選び方 3 (3)この講師は、「魚の目」を持っているか? こう聞いてみよう!:「5年前と比べ、入試はどのように変わりましたか?」 魚にとって流れは重要です。生死にかかわるからです。受験も同様。流れを理解できていないような教室、カリキュラム、講師であっては、せっかくのご家庭の努力が実らないかもしれません。 今回の3つの質問の中で、講師の力量を測る上において、「この5年で、小学校入試はどのように変わりましたか?」、これはもしかしたら、最重要と言え […]


幼小受験 教室・講師の選び方 2

虫の目 本コラムの一覧 幼小受験 教室・講師の選び方 1 幼小受験 教室・講師の選び方 2 幼小受験 教室・講師の選び方 3 (2)この講師は、「虫の目」を持っているか? こう聞いてみよう!:「今年の(志望校の)学校説明会には出席されましたか?」 虫は、現場の目です。新鮮で正確な学校情報、入試情報を豊富に持っているか。これは最も大切な「指導者の要」と言えます。最新の有効な情報がないならば、暗闇の道案内も同然です。 講師は日常の指導に忙殺されがちで、肝心要の学校情報は「10年前のもの」であったりします。まさか、とお思いかもしれませんが、忙しい人気講師ほど、 […]


幼小受験 教室・講師の選び方 1

鳥の目 本コラムの一覧 幼小受験 教室・講師の選び方 1 幼小受験 教室・講師の選び方 2 幼小受験 教室・講師の選び方 3 20年以上に渡って小学校受験の現場で仕事をしていると、幼児教室の内部事情も知らず識らず精通してきます。いろいろな教室があり、たくさんの指導者がいます。当たりはずれ、子どもとの相性、家庭との考え方の相違等、様々な選択が発生します。幼小受験の合否が、ご家庭、すなわちご両親にかかっていることは論を俟たない事実ですが、受験環境を選ぶこと、教室や指導者を正しく評価し見極めること、これも非常に大きな合否決定要素であることも、また一方で事実です […]